2009年9月アーカイブ

 9月30日午後1時半から、経済経営学類大会議室で、「平成21年度高等学校と福島大学との研究協議会」(主催:福島県高等学校長協会&福島大学)が開催されました。
 この協議会は、福島県内の高等学校と福島大学が、入学選抜のあり方、生徒(学生)の指導の状況、高等学校と大学の教育内容等について意見交換を行い、相互理解を深め、生徒(学生)の教育指導に資することを目的に、毎年、この時期に開催しているものです。
 まず学長としての挨拶及び校長協会会長の近藤猛先生のご挨拶の後、本学教員による模擬講義として、内山登紀夫教授の「通常級における発達障害」・清水修二副学長の「中教審答申に見る入試改革の方向性」が行われました。その後、「福島大学入学試験概要説明」及び「福島大学への質問・要望事項について」、意見交換がなされました。
 高等学校長協会側では38校の校長先生又は教頭先生が参加し、本学から学長・副学長・各学類長・事務担当者・講師等17名、合わせて55名の参加者でした。
 今後とも、県内高校との協働を強め、高大連携・高大接続を推進していきたいと思います。


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 9月30日、午前11時から、事務局棟4階大会議室において、「平成21年度(9月期)福島大学学位記授与式を行いました。

 26名の卒業生・修了生(人間発達文化学類・教育学部卒業生7名、行政政策学類・行政社会学部卒業生4名、経済経営学類・経済学部卒業生12名、教育学研究科修了生1名、地域政策科学研究科修了生1名、経済学研究科修了生1名)に、学位記を授与しました。

 送別の辞として、卒業生及び修了生の今後の活躍の期待を述べさせていただきました。

 9月28日、本学事務局棟大会議室において、「福島大学と田村市の相互友好協力協定書」の調印式を行いました。
 田村市から、冨塚市長、橋本副市長、郡司総務部長らが参列していただきました。
 同協定書の2条の「協力内容」においては、以下の事項についての援助・協力を定めています。
 ①地域産業・文化の振興に関すること、②環境・福祉問題に関すること、③教育の向上、生涯学習の推進に関すること、④人材の育成、人的交流に関すること、⑤地域の政策課題研究に関すること、⑥その他両者が協議して必要と認める連携協力、となっています。
 福島大学は、地方自治体との協力関係の構築に尽力してきましたが、これによって、地方自治体との包括的な協力協定は、福島県及び福島県教育委員会とともに、10市町村になりました。田村市は、市として4番目の協定先となります。

 協力協定は、4市(福島市・白河市・南相馬市・田村市)、5町(会津美里町、三島町、柳津町、金山町、只見町)、1村(昭和村)の10市町村となっています。

 田村市と本学との、協力関係がさらに強まることを期待しています。

        <<挨拶>>


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 9月27日~28日、二本松・岳温泉「東三番館」を会場に、二日間にわたって、「FD合宿研修会」が開かれました。冒頭の挨拶もあり、第一日目の企画に参加して参りました。
 第一日目の第1セッションは、「授業アンケートを考える」をテーマに、教員、学生のそれぞれから問題提起があり、その後、「他大学の事例に学ぶ」ということで、山形大学高等教育研究企画センター准教授の杉原真晃先生から、山形大学の取り組みを中心に講演があり、活発な質疑応答がありました。
 第2セッションは、「~大学でのNG授業を考える~ あっとおどろく大学授業NG集」として、杉原先生が説明し、自主製作のビデオ「あっとおどろく大学授業NG集」を上映しました。それを受けて、グループに分かれて、本学の状況を含めた討論をすすめました。
 第二日目は、用務の都合で参加できませんでしたが、第3セッション「~高校から大学への学びの連続(と継続)」をテーマに、各班討議が展開されました。
 本学の授業改善への取り組みへの大きな刺激となりました。
 参加者は、教員10名、職員4名、学生10名でした。

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 9月26日、郡山市の「福島県農業総合センター」において、弁護士・宇都宮健児先生の講演会を開催しました。
 これは、文科省委託事業「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」としての<福島大学・支援者養成プログラム>と、福島大学権利擁護システム研究所の設立を記念して開催されたものです。

 多重債務問題、貧困問題で活躍されている宇都宮弁護士は、「現代日本の貧困と反貧困問題」と題して、自らの積極的行動に基づく、積極的な運動について、熱っぽく話されました。
 その構成は、1.日本社会に衝撃を与えた「年越し派遣村」、2.多重債務問題は貧困問題の現象形態だった、3.日本中に貧困が広がっている、4.貧困問題を解決するための当面の課題、5.反貧困ネットワークの結成と反貧困運動の広がり、6.反貧困運動のこれからの課題となっています。

 直前に行われた「支援者養成プログラム」の修了生とともに、多くの市民が駆けつけてくれ、会場が補助椅子が必要なほどな盛況でした。フロアからも、活発に質問も出され、有意義な講演会となりました。

        <<学長の挨拶>>


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 文科省委託事業「社会人の学び直しニーズ対応教育推進プログラム」として、本学では「支援者プログラム」を採択され、実施してきております。

 本学の「支援者養成プログラム」は、高齢者や障害者等の権利擁護に関わる多様な相談・支援事業に従事する人材の養成、また既にそうした業務に就いている専門職の一層のスキルアップを図るために行われています。

 事業全体は、平成19年10月からの「サポートプログラムⅠ」、平成20年4月からの「マネジメントプログラムⅠ」、平成20年9月からの「サポートプログラムⅡ」、平成21年4月からの「マネジメントプログラムⅡ」、平成21年10月からの「体系的な教育プログラムの活用に向けた教材開発」よりなっていますが、今回の修了式は、「マネジメントプログラムⅡ」の修了生に対する修了証書を手渡しさせていただきました。

 特に本学の行政政策学類の社会福祉学専攻や法律学専攻の教員を中心に進めてきましたが、郡山市及び市福祉協議会、福島県弁護士会、福島県司法書士会、社会福祉士の皆さん、国保連、成年後見センターなど多くの皆さんのご協力を得て、行われてきました。

 今回のプログラムを郡山を主会場に行ったこともあり、修了式は、郡山の「福島県農業総合センター」において行われました。修了生の皆さんが、このプログラムにおける成果を基礎に、さらに研鑽と技術習得に邁進され、高齢者や障害者等が、安心して暮らせる社会の実現の先頭に立って、活躍されることを期待しています。

         <<挨拶>>


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 第4回金谷川ゼミを「公開講演会」として、9月25日・経済経営学類大会議室で開催しました。
 今回は、講師に藍原寛子氏(福島民友新聞社編集局記者・日本財団APIシニアフェロー)をお迎えして、「フィリピンの臓器売買の実情~116人のインタビューより」をテーマに、1年にわたるフィリピンでの調査に基づく、貴重な報告をいただきました。
 講演は、1.フィリピンの臓器売買の歴史・背景、2.インタビュー調査より、3.フィリピンの臓器移植の将来、4.アジア各国における課題と日本の役割、の構成で話されました。
 質疑の中では、特に貧困問題とのかかわりで、活発な意見交換がなされました。
 学生、教職員とともに、学外から、この問題に関心のある多数の方々を含め約30人が参加しました。
 日本の在り方、アジアの中での役割など、考えさせられる大きな課題を提起していました。


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 以前、ほおづきを贈っていただいた松川町の斎藤さんから、今度は、大きなカボチャのプレゼント。
 斎藤さんと、松川支所長が、9月17日に、附属幼稚園まで届けてくれました。
 翌朝(18日)、登園した園児たちは、大喜びで、大騒ぎ。
 大きなカボチャに、大喜びの園児たちの写真です。
  斎藤さん、支所長さん、ありがとう!!


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 福島大学創立60周年記念事業が、企画されていますが、随時、お知らせしておきます。
 10月24日(土)午後6時から、福島市音楽堂を会場に、福島大学主催「福島大学創立60周年記念演奏会」を開催します。
 オーケストラ、合唱、室内楽、アンサンブル、オペラなどの、よく親しまれている音楽を演奏します。
 出演は、
   福島大学人間発達文化学類スポーツ・芸術創造専攻音楽領域 教員・学生
   福島大学管弦楽団(指揮/嶋津武仁)
   福島大学混声合唱団(指揮/伊藤勲)
   福島大学附属中学校 音楽部(指揮/細田睦子)
   福島大学附属小学校 管弦楽団・合唱団(指揮/佐々木信晴)
 多くの皆様の、ご来場を期待しています。(入場無料)
  (問合せ先:福島大学企画総括グループ TEL 024-548-5190
E-mail kouho@as1.adb.fukushima-u.ac.jp)

   

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 オーストラリアの語学研修に出かけている本学学生は、全員、元気に語学研修と異文化体験をしているとのメールが、引率の鈴木先生から来ました。
 下の写真は、ゴールドコーストへの旅行の写真です。


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 9月12日、「ふくしま中町会館」において、「金融問題シンポジウム」が開かれた。これは、第5回三大学・地域共同研究センター定期情報交換会」が、本学が当番校として開催されるのを機に、開催されたものです。
 三大学とは、福島大学(地域創造支援センター)と小樽商科大学(ビジネス創造センター)と滋賀大学(産業共同研究センター&地域連携センター)であり、工学部を持つ大学に地域共同研究センターが設置されているのに対し、社会科学をベースに設置された共通性を持つ。三大学のセンターが、交流を継続的に行ってきたものである。
 今回の「金融問題シンポジウム」では、まず3氏から「地域社会における金融機関の社会的役割について」講演を受けた。豊田日本銀行福島支店長、北村東邦銀行取締役頭取、黒沢福島信用金庫理事長である。
 パネルディスカッションでは、上記の三人の講師とともに、各大学教授(齋藤小樽商大教授・久保滋賀大学教授・十河福島大学准教授)がコメンテーターとなって議論が展開した(コーディネーターは、伊藤本学地域創造支援センター長)。
 会場には、多数の市民が出席し、金融機関の社会的役割について、活発な議論が展開された。


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 オーストラリア語学研修は、順調に、第2週目に向かっているとのメールが、引率の鈴木先生からきました。

 「落伍者はいません。先生方も、丁寧です。英語のレベルを上げてほしいという意見も出ましたが、1週目は様子をみることになりました。明日はシーワールドにでかけます。ゴールドコーストに一泊する電話予約の件で苦労しましたが、A先生に大変お世話になりました。」(9月2日)

 「昨日はシーワールドでアシカやイルカのショー、北極熊などの海洋生物を見て3時まで過ごし、インドロピリーで食事をして解散しました。今日は午後、インドロピリーツアー、9月5日・6日は再びゴールドコーストに行きます。シーワールドがゴールドコーストにあるのを知りませんでした。今度は列車で行きます。」(9月4日)

 「今朝も全員元気に集まりました。先週末はゴールドコーストに列車で行きました。サーファーズ
パラダイスを思いっきり走ったり、Qデッキの展望台やウォーターマークホテルの部屋で心ゆくまで語り合ったりして、渡豪後1週間の緊張がほぐれたようでした。今日9/7(月)は、午後、UQの学生と交流しました。明日9/8(火)の午後はローンパインでコアラ見学、9/10(木)はMountain Lakesで乗馬体験の予定です。9/12(土)のリバーフェスティバルもとても楽しみです。事故なく、病気もなく、無事に過ごせるよう見守りたいと思います。」(9月7日)

  9月19日の最終日まで、語学の研修とともに、異文化の勉強をしっかりやって、元気に帰ってきてください。

 9月1日夕、福島駅前のグリーンパレスで、大学と附属四校園の関係者の懇親会が開かれました。
 PTAの役員を含め、大学役員等と一同に集まるのは、初めてのことです。
 附属幼稚園・附属小学校・附属中学校・附属特別支援学校の校園長・副校園長、各PTAの会長・副会長、そして大学からは、4人の役員会メンバー、学類長、事務GL,総計23名の参加です。
 東京出張のため、私は少し遅れてしまいましたが、大学創設60周年記念音楽祭への附属からの出演、大学の公開講座への父母の参加呼びかけ、大学での校長の父母向け講演会など、大学と附属との共同行動の広がりに話題が及び、協力関係の強化を実感しました。
 今後とも、連携・共同を強めて行きたいと思います。

 今年度のオーストラリア・クィーンズランド大学(ブリスベン)での短期語学研修(3週間)には、15人の学生と引率教員である鈴木先生が、参加していますが、順調に進んでいるようです。
 8月29日21時10分、成田発の飛行機で出発しました。

 9月1日、鈴木先生から、メールをいただき、順調に進んでいるようで、安心しました。
 メールによれば、
 「予定どおりすすんでいます。学生たちは、元気に勉強しています。・・・・・」
 「インフルエンザの影響はなく、マスクをしている人はいません。みんな頑張って勉強しています。とても真面目な学生たちで、・・助かります。週末はゴールドコーストに一泊二日で出かける予定を立てています。A先生が毎日顔を出して、ツアーのアドバイスなどしてくださり、安心です。」

 是非、稔り多い有意義な語学研修であることを期待しています。