2010年1月アーカイブ

 1月23日午前10時から、福島県三春町・三春交流館「まほらホール」において、シンポジウム「地球市民の働き方と地域社会の未来」が開かれました。
 主催は福島県男女共生センター公募研究グループと福島大学、共催は福島県三春町、協賛は三春町国際交流協会と三春町社会福祉協議会、国際女性教育振興会福島県支部です。
 フルートのオープニング演奏の後、私の方から開会の挨拶を述べ、鈴木義孝三春町長からのご挨拶をいただきました。
 午前の部は、大脇雅子氏(弁護士、元参議院議員、外国人権利ネットワーク共同代表)からの講演会があり、午後からは、4つの分科会が開かれ、全体会・閉会となりました。


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 大脇雅子氏は、「地域市民の働き方と地域社会の未来 ~外国人研修・技能実習生制度を中心に~ 」をテーマに、Ⅰ 外国人労働者とのかかわり (1、外国人労働者権利救済弁護団代表として 2、国会議員時代における外国人研修・技能実習生問題等 3、弁護士として扱ったケース)  Ⅱ 研修生・技能実習生制度の問題点 (1、国の監督機関創設の必要性とJITCOの廃止 2、研修・技能実習制度はどうあるべきか) Ⅲ 多元的かつ平等な人権保障を実現するための立法構想(案) Ⅳ 結びーー国と自治体における多文化多民族共生社会へ という4本の柱に、議員時代及び弁護士活動での具体的なケースを交え、講演をしていただきました。「苦悩」「苦しみ」と「希望」は友だち同士と述べ、連帯、人と人とのつながりの重要性を指摘していました。


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 午後の分科会は、①外国人労働者と自治体の取り組み、②企業経営と外国籍労働者受け入れ、③地域医療と外国人看護師、④文化交流・コミュニケーションに分れ、熱心な討論がなされました。
 全体で、100名近くの参加者でした。

 1月14日、平成22年の歌会始の陪聴者として、宮内庁式部官長からのご案内を受けましたので、皇居に参りました。文部科学省からの推薦をいただいたものです。
 午前10時前に、坂下門から参入し、10時半から正殿松の間において、「歌会始の儀」が取りおこなわれました。
 まず、10人の詠進者の「選歌」が披露されました(披講)。2万3346首の応募があり、そのうち10首の歌が選ばれました。続いて、選者の歌、皇族の歌が披講されました。今年のお題は、「光」です。
 70分にわたる「歌会始の儀」の後、短時間、春秋の間での「祝酒」で、退出しました。
 中世以来の長い伝統の儀式の厳粛さとともに、時代の進展のなかで、「光」に対する現代の様々な思いの歌が披露され、大きな感動をしてまいりました。
 国立大学長関係の陪聴者は、福井大、京都工芸繊維大と福島大の三大学でしたが、福島大学関係者としては初めてということで、貴重な経験をさせていただきました。

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 平成22年松川地区新春交歓会が、松川町のますや旅館で開催され、ご招待を受けたので、参加してきました。昨年から、参加させていただきましたが、その後、松川地域アドバイザーの委嘱を受けることになりました。また、「松川・町づくり委員会21」や「金谷川活性化委員会21」等と大学との協働が進みつつあります。

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 交歓会には、松川町内の町内会代表、地元在住市議等、各界の代表を含め約120名が参加し、来賓として、福島市長及び福島市議会議長も参加しました。
 まず、松川地区新春交歓会実行委員長(松川地区自治振興協議会会長)の吉田與さんからの主催者挨拶がありました。

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 来賓からの祝辞として、福島市長・瀬戸孝則さん、福島市議会議長の大越明夫さんからの挨拶があり、その後、懇談がなされました。
 地元の大学として、福島大学に対する大きな期待が、皆さんから寄せられましたが、地元地域社会の皆さんとの交流を通じて、本学の具体的な地域連携の促進が必要と思います。